DEPARTMENTS
創造技術科 染織デザインコース
伝統の技と感性を融合。織物の街・桐生でしか学べないデザイン。

ABOUT
学科について
染・織・デザインについて様々なことが学べ、資格取得にも力を入れています。工業高校としては女子の比率が高いのも特徴です。全国的にも珍しい貴重な織機が揃っており、伝統的な染め、織りの技術とデザインの力を、実習を通して身につけることができます。3年間の学びの集大成は、卒業制作展として外に向けて発表します。デザインの公募にも積極的に応募し、入選実績があります。
生活の『衣・住』分野を支える繊維(テキスタイル)産業は、現在も桐生地域の主要な産業分野です。伝統工芸的に捉えられがちですが、多くの企業が最先端技術を駆使して活動し、世界からも認められ、注目されています。これらの企業の多くが本コースの学習に協力頂いており、地域に強く結びついた学習活動を行っています。
TIMETABLE
1週間の授業
専門の授業と並行して、国語・数学・英語などの普通科目も学びます。 1週間の授業を、実際の時間割で紹介します。
TIMETABLE
1年生の時間割(例)
令和8年度・創造技術科1年/週30コマ(1コマ=1回の授業)
18普通科目
11専門科目
1LHR
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 国語 | 英語 | 数学 | 体育 | 社会 | 専門 科目専門科目 |
| 火 | 専門 科目専門科目 | 体育 | 数学 | 専門 科目専門科目 | 専門 科目専門科目 | 専門 科目専門科目 |
| 水 | 保健 | 体育 | 英語 | 専門 科目専門科目 | 専門 科目専門科目 | 理科 |
| 木 | 専門 科目専門科目 | 専門 科目専門科目 | 専門 科目専門科目 | 専門 科目専門科目 | 美術 | 美術 |
| 金 | 英語 | 社会 | 理科 | 国語 | 数学 | LHR |
1年生は週30コマのうち18コマが普通科目です。 国語・数学・英語・理科・社会・保健体育・美術を学びながら、 黄色い専門科目(製図・実習・工業技術基礎など)に取り組みます。
PRACTICE
実習で学ぶこと
手を動かして覚えるのが工業高校です。この学科で実際に取り組むことを紹介します。
1年
- 染色・織物・デザインの基礎を学ぶ
2年
- 様々なテーマの実習等で基礎を固め、応用力を身につける
3年
- 染織デザインの総合力を発揮し、卒業制作を主に学習する
実習で学ぶこと
- 染め、織り、デザインの基礎実習
- 伝統模様の模写(2年生)— 模写を通して美しさを理解する
- 各種染色、各種捺染
- 卓上織機、手織り、竪機による織物制作
- ダイレクトデザインシステム
- 立体デザイン
- 染色デザイン
- 製図
- グラフィックデザイン(コンピュータグラフィックも実施)


企業と一緒に、売り物になるところまで作る
授業の中でデザインし、試し織りの段階から企業に協力していただきます。最後には、販売できる水準のトートバッグやクッションを作り上げます。作ったものは展示会などで紹介されることもあります。企業からは、企画・デザインから製造まで、それぞれの段階を教えていただいています。
作品を発表する場
- 「着たい・着せたい着物と帯」への応募
- 桐生織物協同組合が主催する、着物と帯のデザインの公募です。デザインを学ぶ大学生や専門学校生が応募するもので、高校では創造技術科染織デザインコースの生徒だけが応募できます。いまも毎年応募しています。採用されると、企業の手で試作品として実際に着物や帯に仕立てられます。
- 卒業制作展
- 毎年1月、有鄰館のレンガ蔵で開きます。3年間の学習の集大成として、時間をかけて作り上げた作品を展示します。展示会のポスターも生徒が作ります。
- 2年生のインターンシップ
- 地域の企業とのつながりは、3年生からではなく2年生のインターンシップから始まります。
教室で行う専門科目
- 繊維製品
- 繊維染色技術
- デザイン実践
- 工業情報数理
- ソフトウェア技術
- 染織デザイン
- 桐生産業意匠論(学校設定科目)
扱う技術・設備
- ジャカード織機
- 卓上織機
- 手織り
- 竪機
- 各種染色
- 各種捺染
- グラフィックデザイン
VOICE
在校生の声
3年生
織物に興味を持って入学しました。染・織・デザインについて様々なことが学べ、座学の授業はもちろん、実習もとても楽しく、先生方も丁寧に教えてくれます。進路に関して、希望者の内定率が100%なのも魅力的だと思います。
2年生
染織デザインコースの魅力は、染・織・デザインを学べる点です。他の学校にはない専門的な染め、織りの技術とデザインのちからを、実習を通して身につけることができます。ものづくりの楽しさや達成感を感じられることも魅力だと思います。
※在校生の声は学校パンフレット掲載の内容です。実績の数値は取材当時のもの — 最新の数字は進路実績をご覧ください。
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